ある朝突然、ブラのホックが留められなくなった
結論から言いますね。
50代の五十肩は「揉まない・焦らない・温める」。この3つで、私の腕はちゃんと上がるようになりました。
逆に、揉んだり無理に引っ張ったりすると長引きます。断言します。
なぜなら、長引かせた本人が私だからです🌿
ある朝のことでした。ブラのホックが、留められない。
うしろに手が回らない。
「え、私の腕、昨日までフツーに動いてましたよね…?」
夜はズキズキして、寝返りのたびに目が覚める。
で、夜中の2時に何してたかというと、痛くない方の手でスマホ持って「50代 肩 上がらない 怖い病気」って検索してました。
いや、検索する元気があるならまず寝ましょうって話ですよね🤣
五十肩は「凍った肩」。揉んでも溶けません
整形外科での診断は「肩関節周囲炎」。いわゆる五十肩でした。
先生いわく、「加齢ですね」。
加齢って、便利な言葉ですよね。
でも、数字で見ると納得でした。
- 五十肩は40〜60代で起きやすく、ピークは50代と言われています
- 経験する人は人口の2〜5%前後という報告も
- 自然に落ち着くまで半年〜2年かかる人が多い
- 英語では「frozen shoulder(凍った肩)」と呼ばれます
凍った肩を、揉んで溶かそうとしていた当時の私。
マッサージ店に月8,000円×5ヶ月=4万円。
マッサージ業界の経済に、立派に貢献していたと思います。
回復には「3段階」あります。順番を間違えないでくださいね
五十肩には時期があって、時期ごとにやることが真逆です。
ここを間違えると長引きます(私は見事に間違えました)。
段階①:ズキズキ期 → 「何もしない」勇気
夜も痛い時期は、肩の中で炎症が起きています。
やることはひとつ。無理に動かさない。
ストレッチも体操も、この時期は逆効果と言われています。
「安静にする」って、真面目な人ほど苦手ですよね。
でもここは「サボる」が正解です🌿
※夜の痛みがひどい時や、腕が急にまったく上がらなくなった時は、腱板断裂など別の原因のこともあります。自己判断せず、整形外科を受診してくださいね。
段階②:鈍い痛み期 → 振り子ゆらゆら1日3分
ズキズキが引いてきたら、ここから少しずつ動かします。
- テーブルに痛くない方の手をつく
- 痛い方の腕を、ダラーンと下に垂らす
- 力を抜いたまま、円を描くように小さくゆらゆら(30秒×3回)
ポイントは「腕の重さで揺れる」こと。使う力はゼロです。
頑張った分だけ効く…わけではないのが五十肩です。
段階③:こわばり期 → ゆるヨガ2ポーズ
痛みがほぼ消えて「動きにくさ」だけが残った時期。ようやくヨガの出番です。
キャット&カウ(1分)
四つんばいで、背中を丸める→そらせる。肩甲骨から動かすイメージで、ゆっくり呼吸と一緒に。
壁のパピーポーズ(1分)
壁に両手をついて、手を少しずつ上に歩かせます。
「痛気持ちいい」の手前で止めるのがコツ。「イタタ」まで行ったら、行きすぎです🌸
効果が出る時系列(正直に言います)
- 1週間 → ほぼ変化なし。(ここでやめたくなります)
- 1ヶ月 → ブラのホックが留まった朝、ちょっと泣きました
- 3ヶ月 → 電車のつり革がつかめるように
- 1年 → ヨガの太陽礼拝が完全に戻りました
焦らなくて大丈夫。
五十肩は「ゆっくり治っていく」のが仕様です。個人差もあります。
今日やること、ひとつだけ
今日やる:お風呂で肩まで浸かって、温める。それだけ。
明日から完璧に、じゃなくて、今日この1つだけで十分です。
ズキズキ期の方は「休む」が今日のやることです。
3日サボっても大丈夫。私も何度もサボりました🌸
今日の「ゆらゆら30秒」は、1年後にスッと腕が上がる自分へのプレゼントです🎁
ご自身に合わない言葉はスルーしてくださいね🍃
あなたの50代が、いちばん豊かになりますように。
明日も、ゆるっと続けていきましょう🌿

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